「いまわしは 何党かと 秘書に聞き」

「いまわしは何党かと秘書に聞き」 先日、TVで記者記者会見した日本共産党の市田書記局長が紹介した川柳です。それを聴いていたある方が「むかし、金子満広さん(日本共産党 元衆議院議員)が街頭演説で話していたやつだ」と言っていました。つまり、20年前、細川内閣時代も同じことが起きていたのです。新党がブームのように次々と出来たけども、結局は元自民党の議員が、選挙目当てに党を離れただけ。「政治が変わる」という期待を裏切る結果となったのです。さていまはどうでしょうか。「第3極」だといっても、元自民・元民主の人ばかり。政党同士がくっついたり離れたり、出来たと思ったら消えてたり・・・。スジの通った党はどこにも無いのか?

あります。日本共産党です。90年間企業団体献金も政党助成金も原発マネーも受け取らず、国民の立場でがんばってきた。議員が勝手に抜け出すことも無い政党が、日本共産党です。こういう政党が、今度の総選挙で伸びてこそ、政治は変わります。

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