気になる言葉

「国民の理解を求める」・・・ 言っているのは野田政権。最近よくニュースで聞きます。たしかに、何事も理解と納得が必要。しかし、理解を求める中身が問題。例えば原発の再稼動。「夏に電力が不足するから」「安全対策はバッチリやっているから」「(原発やめると)コストがかかるから」あげくには、「地元の経済が立ち行かなくなるから」「(原発あるのに)使わないともったいないから」・・・。 原発があろうとなかろうと、電気をちゃんと供給するのは電力会社の責任。事故の原因も出来てないまま、「安全」もなにもない。地元の経済を原発漬けにしたの政府の責任。「もったいない」・・・。 こんな脅しのような理屈で国民が「理解」出来ると・・・ 結局、理解出来たのは、国民の「命」よりも電力会社と原発メーカーやゼネコン、大銀行など「原発で大もうけ」している人たちの利益しか守る気がないということ・・・ こんなことでいいと思っているのでしょうか? 理解に苦しみます。

 

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今日はお昼に茗荷谷駅のそばのスーパーで、女性後援会の皆さんと宣伝。お客さんがいっぱい来ておりました。 

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宣伝中の1枚(後ろから撮ってました。ゴメンナサイ)配っているのは、赤旗日曜版の見本誌。何人かの人から「がんばって」と声もかけられ、受け取りもよかったようです。ヨカッタ。

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宣伝が終わって、少し時間があったので、駅のすぐそばにある「教育の森公園」へ。都心で、緑の多い広い公園があるっていいな。

IMGP1338公園で見つけた奇妙な彫刻       

 

IMGP1340正面から見たところ

 

IMGP1339ユニコーン?

 

IMGP1341貝?

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